お勧めメモ取りノートタブレット
通訳メモ取りは皆さん何を使ってますか?お絵かき帳、無地のノートパッドからiPadまでいろいろではないかと思います。最近紙を使うことへの抵抗が大きくなっている今日この頃、メモ取りをペーパーレスにしたいけど、どうしよう、iPadを買うべき?と悩んでいる方へのお勧めです!
お勧めするのはこちらのタブレット! Kindle端末などで使われているEインク(電子ペーパーともいう)技術を使ったタブレットアンドロイドタブレットです。日本ではSKT株式会社が輸入代理店(ここはEインクに特化した業者です)として販売しています またアマゾンや家電量販店でも売ってます。
お勧めする理由はこちら
- 画面はEインクデバイスなので紙のような見た目と書き心地
- スタイラスペンは電磁誘導型(EMRペンと呼ばれてます)なので、反応が早く、電池が不要、そして軽い。
- スタイラスは付属の専用ペン以外でも使うことができます。ちなみに私はこのペンを使ってます。
- 大きさは10インチなのでメモとして十分の大きさがある。またページ送りもスムーズなので、長い逐次訳でページを行ったり戻ったりも問題なし。
- Kindleとは違ってこのデバイスはAndroidOS機なので、自分の好みでAndroidアプリをインストールして使うことができる。
つまりは紙に描いている感触そのままにタブレットをノートとして使えるというわけです。
さらにAndroidデバイスの利点として、取ったメモをクラウド上にPDFファイルとして自動的に保存できます。
いまいちな点は、Eインクの欠点として
- 画面は白黒。
- 描画速度がかなり遅く、動画を表示するのはかなり無理がある。
紙に描く書き心地や、描くスピードなどの長所がまさにメモ取りにはぴったりな反面、画面が白黒、動画が表示できない、という欠点は、メモ取りに使うためにはまったく関係ありません。なので、このデバイスはメモ取り専用にするには最適のデバイスを言えます。私はすでに2年以上、逐次通訳のメモ取りはこれだけを使っています。ちょっとお値段高めではありますが、十分元は取れるのではないかと! これからの時代はペーパーレス。iPadにしようかなあ?でも高いしなあ?とお悩みの方にはちょうどいい選択肢ではないかと思います!
検討します!
家電量販点でサンプルおいてあると使いごごちを試せると理想的。
確かに!売れ筋商品じゃないとなかなか店頭に置いてない。iPadは置いてるけど。そこが難点ではあります。私の言うことをそのまま鵜呑みにしていいのか?悩みどころですね。ちなみに私は、実機を見ないで買いました。かなり勇気がいりました(笑)
書き心地がわかるような動画を撮ってみましたので、最新ブログ投稿を見てみてください
動画はこちらです
買いました!とうとうBoox Go 10.3インチ。やはり店頭で書き味を試さないと投資できないので、yodobashi調べて行きました。第一印象よかったので、Amazonでかいました。店頭ではカラー版しかなく、カラーはいらないため、。Boox Noteは既に売り切れで、最新版のBoox Goは高かったのですが、それでもペーパーレス化を目指す私にとっては必要でした。ちなみに私はApple userで、ほIPadも持っていますが、求める用途は違います。Booxに動画再生求めてはいけません。私は、通訳のメモ取りに使っています。まだ外に出る時は、紙も念の為横に置いてます。早くこの補助輪が取れる事を期待してます。消費する紙の量は確実に減りました。終日逐次案件で、紙消費は1/10ぐらいになってます。
おーー! Boox Go 10.3インチ! 最新モデルですね! すばらしいです。さらに薄く、軽くなった感じですね。確かにちょっとお値段張りますが、価値ある投資ではないでしょうか? おっしゃるとおり、動画再生とかは期待してはいけません、でもメモ取りとしては最高です。
次なるこだわりポイントはスタイラスペンではないかと、、Booxに使えるスタイラスは、電磁誘導(EMR)方式というタイプで、他のメーカーのものも使えます。ちなみに私が愛用しているのは、かわいい鉛筆スタイラスです。電池不要で軽いです。最近なぜかどこでも売っていないので、紹介記事を載せておきます。
買えないのじゃしょうがないので、買えるやつをご紹介します。
こちらも鉛筆タイプです。私も持ってます。お勧めです。