ホームページの作り方 Tech-Yoshikiの場合 バックアップとプラグイン!
前回はWordPressをインストールするところまでご紹介しました。ぶっちゃけ言うと、WordPressをインストールするまではレンタルサーバーがほとんどの手順を自動でやってくれるので、簡単っちゃあ簡単です。ここまでは簡単、ということで、ここからは自分で頑張る、つまりコンテンツを作っていく作業になっていきます。
しかしその前にバックアップをとる!
しかしいきなりコンテンツをひたすら作りこんでいくのは賢くありません。転ばぬ先の杖、つまりバックアップを取る仕組みをちゃんと構築しておきます。実は私はバックアップはレンタルサーバー側で自動的に取られてると思い込んでて、自分ではなにもせず。そしてコンテンツを作り出してたある日、ちょっとミスでコンテンツを消してしまい。「あ、やべ、消しちゃった。復元できるかな??」となって復元しようとして初めて、バックアップは取られてなかった(つまり、数日分の作業がパアになったということ)に気が付きました💦。その反省に立って、ここではまずはバックアップを取るようにしよう!ということですね(笑)
私のサーバーのさくらの場合は、ユーザ自身がバックアップをとることになっています。またそのためのツールも用意されています。データ保管(バックアップ体制+RAID構成) - レンタルサーバーはさくらインターネット (sakura.ad.jp)にはバックアップちゃんと取ってます!と言ってますが、これはあくまでサーバーに異常があった際のデータ復元をするもので、ユーザが誤って消したデータ(私のようなケースですね)は、バックアップの対象になっていません。ここは誤解しがちなところかも。ユーザが誤って消してしまった場合に備えてのバックアップはユーザがちゃんと取りなさいという方針です(大変正しい方針だと思いますが、最初に言ってくれー(笑))
さくらが提供しているユーザ向けのバックアップツールはバックアップ&ステージング - レンタルサーバーはさくらインターネット (sakura.ad.jp)に説明されてます。なんだかよくわからん!と思われるかも、まあ、8世代のバックアップが取れるのでマメに自分でバックアップ取ってくださいね。ということだけでここでは十分です。実際のやり方は細かい作業なので詳細は割愛しますが、とにかくバックアップは自分で取る!ということで、やり方がわからん!とお困りの方はテックよしきにご相談ください。
注)バックアップについてはレンタルサーバー会社で扱いが異なるようです。ここではあくまでさくらインターネットの例でのお話です。。
プラグインをインストール
前回の投稿でWordPressを使う際に重要なのはテーマを選んでインストールことだと言いました。が、そこで終わりではありません。次に重要なのはプラグインと呼ばれる拡張機能をインストールすることです。プラグインを使うことによってWords pressに様々な追加機能を持たせることができるようになります。例えば、テックよしきのサイトで使っているのプラグインの1つはContact Form7と呼ばれるプラグインです。これはサイトに「問い合わせフォーム」を作るための機能をWordsPressに追加してくれるもので、私の場合は、このプラグインを使って「お問い合わせ画面」を作成しています。
WordsPressがお勧めなのはこのようなプラグインがいろいろ出回っていることも1つの理由です。プラグインは誰でも作れる(技術力さえあれば、ですが。。)ので、有料もあれば無料もあり、種類もいろんなプラグインがありますので、検索して、インストールして使ってみてよかった使い続ける、いまいちだったら削除する、を繰り返して、自分に最適な機能をプラグインで搭載していくことが可能です。私自身それほどこのあたりに詳しくないので、まずはネット情報を頼りにお役だちプラグインを探してお試しで使ってみたりしております。ダメだったら、削除するだけなのでお試しも簡単です。
以上、今日はバックアップとプラグインについての説明でした。ここまで来たらあとは自分の書きたいことを投稿や、固定ページに書いて公開するだけ!